【2025年10月】転職ドラフトの評判・口コミまとめ|転職評判オフレコ

#転職エージェント

転職ドラフト

ITエンジニア向けの競争入札型転職サービス。企業がスキルや経験を審査し、合格したユーザーに年収付きの指名を送る「ドラフト」形式が特徴。ユーザーはリアルな市場価値を把握し、企業と対等な立場で選考に進める。開発経験を重視したレジュメ審査で質を担保している。

転職ドラフトの評判・口コミまとめ

この転職サービスの口コミは現在募集中です。

転職ドラフト|株式会社リブセンス

転職ドラフトのサービス概要

保有求人数

保有求人数のアイコン

要確認 (競争入札型のため、一般的な求人数表示とは異なります)

非公開求人

非公開求人のアイコン

なし

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。

ユーザーは自身のスキルや経験を詳細に記述したレジュメ(職務経歴書)を提出。審査通過後、定期的に開催されるドラフトに参加。参加企業はユーザーのレジュメを見て、年収を提示して指名(スカウト)を送る。ユーザーは指名内容を比較検討し、興味を持った企業の選考に進むことができる。一般的なエージェントのような書類添削や面接対策サポートは基本的には含まれない。

サービス名転職ドラフト
URLhttps://job-draft.jp/
サービス種別

転職エージェント

対応エリア

全国

転職ドラフトの運営会社概要

運営会社株式会社リブセンス
会社URLhttps://www.livesense.co.jp/
英文社名Livesense Inc.
本社所在地〒105-7510 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10階
資本金237000000
代表取締役社長村上 太一
許可・届出受理番号13-ユ-306058
許可届出受理年月日平成25年08月01日
電話番号03-6683-0082
取扱職種の範囲等全職種 (国内)
得意とする職種ITエンジニア(Web系、アプリ系など)、デザイナー、プロダクトマネージャーなど
職業紹介優良事業者認定番号該当なし
認定日/有効期限該当なし

【転職評判オフレコ調べ】一次情報からわかる転職ドラフトのメリット・デメリット

転職ドラフトのメリット

年収提示型の競争入札システム

転職ドラフトの最大の特徴は、企業が求職者に対して「現在の(理論)年収」を提示して指名(スカウト)する、競争入札型のシステムを採用している点です。2025年時点の調査でも、この仕組みにより、転職成功者の93.8%が平均126万円(※2025年3月時点データ)の大幅な年収アップを実現しています。企業は他の参加企業の提示額を見ながら指名を行うため、自然と競争原理が働き、自身の市場価値が正当に評価された金額が提示されます。指名時には必ず具体的な業務内容と年収が明示されるため、交渉の駆け引きや入社後の「年収が下がる」といった不安がなく、透明性の高い転職活動が可能です。

ITエンジニアに特化した質の高い企業

サービスはITエンジニア、特にWeb系エンジニアやデータサイエンティストなどに特化しています。参加企業も独自の審査基準を通過した優良なIT企業や成長中のスタートアップが中心です。2025年時点の情報でも、参加企業数は1回あたり230社程度と、大手総合サイトに比べれば少数精鋭です。しかしその分、企業側も本気度が高く、求職者のスキルや経験を深く読み込んだ上で指名を行います。利用者からは「スカウトの質が高い」「自分のスキルをしっかり見てくれている」と評価されています。自身の技術力を正当に評価してくれる環境に移りたいエンジニアにとって、最適なマッチングの場となっています。

客観的な市場価値の把握が可能

サービスに参加し、企業から指名を受けることで、自身のスキルや経験が現在の転職市場でどれくらいの年収価値があるのかを客観的に把握できます。2025年時点の利用者からも「自分の市場価値が思った以上に高いことが分かった」「リアルな金額を知れてキャリアアップに活かせる」といった声が寄せられています。ドラフト(指名期間)は定期的に開催されており、必ずしも転職を前提とせず、まずは自身の価値を測る目的で参加することも可能です。提示された年収や仕事内容を見ることで、現職に留まるべきか、あるいはどのようなスキルを伸ばすべきかといった、具体的なキャリア戦略を立てる上での重要な指標となります。

転職ドラフトのデメリット

ITエンジニア以外の職種は対象外

転職ドラフトは、ITエンジニアのキャリア形成支援に特化したサービスです。そのため、営業職、マーケティング職、企画職、管理部門(人事・経理)、クリエイティブ職(デザイナーは一部対象)など、エンジニア以外の職種を希望する方には基本的に適していません。登録されている求人も、ほぼ全てがエンジニア関連のポジションです。もし他職種へのキャリアチェンジを考えている場合や、エンジニア以外の職種も幅広く検討したい場合は、他の総合型転職サイトや特化型エージェントを利用する必要があります。利用者が極めて限定される点が、最大のデメリットと言えます。

参加に審査がありレジュメ作成が必須

サービスを利用するためには、まず自身のスキルや経験を詳細に記述したレジュメ(職務経歴書)を作成し、運営による審査を通過する必要があります。この審査基準は一定のレベルが求められ、経験が浅い場合やスキルが不足していると判断された場合、審査に通らずドラフトに参加できない可能性があります。2025年時点の利用者からも「審査が厳しい」との声が聞かれます。また、質の高い指名を受けるためには、レジュメを具体的に書き込む必要があり、その作成に多くの時間と手間がかかります。手軽に転職活動を始めたい方にとっては、このプロセスが大きな負担となる場合があります。

エージェントによる手厚いサポートは無い

転職ドラフトは、企業と求職者が直接マッチングする「プラットフォーム型」のサービスです。そのため、一般的な転職エージェントが提供するような、専任のキャリアアドバイザーによる手厚いサポートは基本的にありません。例えば、求職者の希望に沿った求人を個別に紹介してくれたり、企業ごとの詳細な面接対策を行ったり、日程調整や条件交渉を全て代行してくれたりするサービスは含まれません。レジュメの添削サポートはありますが、それ以外の選考プロセスは自力で進める必要があります。転職活動に慣れていない方や、プロの助言を受けながら進めたい方には不向きな場合があります。

転職ドラフトのご利用の流れ

STEP

公式サイトから無料登録とレジュメ作成

サービスの利用は、公式サイトからの無料会員登録で始まります。GoogleやGitHubなどのアカウントで簡単に登録可能です。登録後、マイページにてご自身の詳細なレジュメ(職務経歴書)を作成します。これまでの開発経験や保有スキル、実績、強みなどを具体的に記載します。このレジュメは、企業が指名を行うための唯一の情報源であり、後の審査にも使用されるため、丁寧に入力することが重要です。

STEP

運営によるレジュメ審査(審査)

作成したレジュメを提出すると、転職ドラフト運営事務局による審査が行われます。これは、サービスの品質を保ち、企業との高精度なマッチングを実現するためです。主にエンジニアやデザイナーとしての実務経験やスキルが、参加企業の求める水準に達しているかが確認されます。審査は通常数営業日かかり、結果はメールで通知されます。審査に通過すると、ドラフトイベントへの参加資格が得られます。

STEP

レジュメを公開しドラフトに参加

審査に通過すると、定期的に(主に月1回程度)開催される「ドラフト」に参加できます。ドラフト期間(約2週間)が始まると、あなたのレジュメが匿名化された状態で参加企業に一斉公開されます。氏名や連絡先、現職の企業名などは公開されないため、在職中の方も安心して参加可能です。参加者は、ドラフト期間中にどの企業が自分のレジュメを閲覧したかを確認することもできます。

STEP

年収提示付きの「指名」が企業から届く

ドラフト期間中、あなたのレジュメに魅力を感じた企業から「指名」が届きます。転職ドラフトの最大の特徴は、この指名に必ず具体的な「提示年収」が含まれている点です。企業はあなたのスキルと経験を評価し、市場価値に基づいた金額を提示します。指名には年収のほか、担当する業務内容やポジション、指名理由なども詳しく記載されており、複数の指名を比較検討することが可能です。

STEP

指名を検討しカジュアル面談へ進む

ドラフト期間が終了すると、受け取った指名の一覧を確認します。提示された年収や業務内容、指名理由をじっくりと比較し、どの企業と話を進めるかを選択します。興味を持った企業の指名を「承諾」すると、企業とのチャットルームが開設され、メッセージのやり取りが可能になります。興味がなければ辞退も可能です。承諾後は、まず選考ではなく「カジュアル面談」の日程調整に進むのが一般的です。

転職ドラフトのよくある質問(FAQ)

転職ドラフトの通過率や審査は厳しいですか?

レジュメ内容をもとに運営側で審査が行われます。職務経歴やスキルを具体的に書くことで通過率が上がります。経験の浅い方も挑戦可能で、改善アドバイスを受けることもできます。

転職ドラフトを使うと会社にバレることはありますか?

転職ドラフトでは、企業側に公開される情報を匿名化しています。勤務先企業名など個人を特定できる情報は非公開のため、在職中でも安心して利用できます。希望すれば特定企業への非公開設定も可能です。

転職ドラフトの「90%ルール」とは何ですか?

転職ドラフトでは、企業が提示した年収の90%以上を実際に提示することを原則としています。これにより、ユーザーが提示金額と実際の条件にギャップなく安心して転職活動を進められます。

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